ヒール-Solution, Predator G2, Aasazi VCS, Booster, Project
アグレッシブさ-Solution, Booster, Predator G2, Project, Anasazi VCS.
ゴムのグリップ-Project, Solution, Anazai VCS, Predator G2, Booster
CORE Official Trailer from Chuck Fryberger on Vimeo.
最近、毎日登ってはいるのですが、なかなかモチベーションが上がりません。
本来ならば、1ヶ月前にホールド替えもして、新しいクライミングシューズも買ったので、モチベーションMAXなんでしょうが、今年で一番モチベーション低いです。
というのも、ホールド替えをしてから、3日でテープされてる課題を登ってしまったのです。。。
それ以来ちょくちょく誰かが新しい課題を作っているものの、ウォーミングアップレベル。。。
本気で登りたい!と思うような課題がなかなかないのです。。。
毎日自分で課題を作って登っているものの、やはり自分のスタイルからかけ離れた課題はなかなか出来ないのです。。。
いつもなら強い友達がたくさん課題を作ってくれるのですが、友達は怪我のため療養中。
U of Cはあまり初心者向けでは無いですが、あまり飛び抜けて強い人がいないのも事実。
そういう環境の中でモチベーションをキープするのがなかなか難しいのです。
毎日グダグダ登っていても強くならないので、これからはトレーニングモードに切り替えようと思います。
来月にはU of Cでコンペを開くみたいなので、それに向けて少し強くなっておかないと!
といっても、自分は出場しないのですがw
自分は今回は課題をセットします。
だから、みんなが盛り上がるような課題を作れるように強くなっておかないと!!
実際、どれくらいの人がエントリーするのかは全く不明なのですがw
まだまだ時間はあるといっても、強くなるには厳しいくらいの時間しかないので、ガッツリトレーニングして、コンペが盛り上がるように頑張りたいと思います!!
ということは、単純計算で年1足買っていることになります。
しかし、1年クライミングシューズが持つというわけではないのです。。。
1年くらいは履いているのですが、実際は最初の半年くらいしか持ってないと思いますw
あとの半年は騙し騙し履いてますw
Shoe Gooと呼ばれる接着剤的なものを使い、表面を保護して、ラバーがすり減らないようにして、穴が完全に空くのを防いでいます。
まぁ、気休め程度でかなり頻繁にshoe Gooを塗り直しているのですがw
しかし、そんなのも所詮気休めに過ぎません。
登れば登るほど、シューズは消費されていくのです。
現在、まともに使えるのはFive TenのProjectのみ。
しかし、Projectもすでにリソール済みw
Projectはとても柔らかく、小さいフットホールドを的確に捉えることが出来る反面、ラバーが磨り減るの
特に外岩でのスメアや、シャープなホールドを使う機会が多いので、ラバーが薄くなりがちです。
自分はProjectを外岩専用にしていて、室内ではScarpaのBoosterを前述したShoe Gooを多用して、騙し騙し使っていたのですが、数箇所も穴が。。。
現在のBoosterはこんな感じw
余談ですが、Wicked GravityはPythonを来年の春あたりに入荷を考えているみたいです。
カルガリーはボルダリング向けのシューズは需要が無く、Pythonの様に上級者向けのダウントウはなかなか売れ行きが良くないんだとか。
でも、もし気になる方がいれば、Wicked Gravityの店員さんに聞いてみてください。
サイズがあらかじめわかっているのであれば、取り寄せすることが出来るみたいです。
他のシューズも同様、サイズさえわかっていれば、大体のシューズは取り寄せできるみたいですよ~!
Chris Sharma - Sterling and Climbing from sterling rope on Vimeo.
Wheel of Life non-edit from Ethan Pringle on Vimeo.
Dai Koyamada meets Frankenjura from boulderrausch on Vimeo.
刻むとこはしっかり丁寧に刻んで、ダイナミックに行くところは正確に行く。
繊細さと大胆さを兼ね備えた登りがカッコいいです!
ダイナミックに行っても、ちゃんと振りを抑えて、足を岩に戻しているところも凄い!
足が岩から離れてる時間がとにかく短くて、すぐに岩に足を戻してます。
自分だったら確実に飛ばされてますw
しかも、適当に足を置けるところに戻しているんじゃなくて、ちゃんと使えるところに戻している!
こういうテクニックが欲しいな~。
きっと小山田さんは他のクライマーと比べてそこまで身長が高くない分、こういうテクニックが身についたんだろうな~。
今度からダイナミックな動きをするときはこういうことを意識してやってみよう!
Could Be Worse from Boulderkeskus on Vimeo.
この動画の中でフランスでトレーニングして、スイスに行くみたいなことを行ってるので、それを実行したいですw
一体、どれくらいお金かかるんだろう。。。w
Underground Paradise from Rouzeau Michaël on Vimeo.
nouvelle vague(HD dowload 10€) from RedPoint movie on Vimeo.
redP from RedPoint movie on Vimeo.
かなり堂々と登ってることに驚き!w
しかも、結構大きな建物にも登ってるし!Classic Monkey, V6, Red Rocks, NV from Thrice on Vimeo.
かなり狭いところから手を伸ばして、次は悪そうなホールドへ!
堀選手、清水選手ともにいいところまでいったのですが、完登ならず。。。
登り切ったのはドイツのStefuan Dunker選手とKlemen選手とのみ。
女子の1課題目は最後のムーブが核心で、絶妙な距離のホールドをどう取るかがキーでした。
野口選手は時間がかかったものの、完登。
Anna Stohr選手と韓国のJain Kim選手も完登。
ドイツのJuriane Wurm選手も難なく完登し、1課題では誰が勝つのか全く予想できない状況。
2課題目は1手目からいきなり核心!w
いきなりダイノで、その後は少し体重を移動させながらバランスを保って最終ホールドへ。
どの選手も最初のムーブに少し時間をかけていましたが、野口選手、Jain選手、Anna選手、そして、選手もJuliane完登。
3課題目はリーチ系。
背の低いJain選手とはかなりいいところまで行っていましたが、完登ならず。
Anna選手は2トライ目であっさりと完登。
この時点で、Anna選手がトップに出ますが、野口選手が1トライ目であっさりと完登!
第4課題はオーバーハング!
Jain選手はてこずっていたものの、何とか完登!
そして、Anna選手も2トライ目で完登。
この時点で、優勝はAnna選手か野口選手。
しかし、野口選手が優勝するには1トライ目で完登しないといけない。。。
そのプレッシャーにも負けず、華麗なフットワークで野口選手が見事に1トライ目で完登し、優勝確定!!
そして、なんと男女ともに日本人が優勝するという快挙!!
最後の表彰式は感動しました!!
しかも、野口選手はドーピング検査で時間がないというのに、応援に来た日本人みんなと選手みんなでと写真を撮りましょうと提案!!
ここで少し、選手の皆さんとお話することが出来ました。
清水選手は決勝の第1課題で肘を怪我してしまったみたいですが、それであの登りは凄い!!
是非アメリカまでに治して、素晴らしい登りをしてもらいたいです!
お二人ともとても嬉しそうで、是非この流れで次のアメリカの大会も頑張って欲しいと思います!!
ちなみに、前日Chis Webb Persons選手にも写真のお願いをしたところ、あっさりオーケーしてくれて、しかも気さくに話しかけてくれました!!
密かに、Chris選手は自分が好きなクライマーの1人だったので大感激!!
というか、野口選手、堀選手、Chris選手に問わず、みんなすごくフレンドリー!!
話しかけたら、いやな顔せずに答えてくれるし、写真にも凄く丁寧に応じてくれました!!
まさかここまでわき合い合いとした雰囲気の中で大会が行われるとは、思ってもいませんでしたw
もっと勇気を振り絞って話かければよかった。。。
特に、初日は萩原選手ともお話させていただいたのに、何故か写真を撮ってもらうということが全く頭に浮かばず、結局最後までそんな写真を撮らせてもらうチャンスはありませんでした。。。
でも、大会自体は楽しめたし、自分のモチベーションの向上はもちろん、色々なスタイルの登りを観ることができて、とてもいい刺激になりました!
Hirayama Yuji (平山ユージ) - On The Road To Slovenia from Rožle Bregar - kloc on Vimeo.
いつものようにDead Point Magazineをチェックしてたら、なんと平山ユージさんが!
当然のように、すぐに動画を見て、ブログに書くに至っていますw
5日連続で登って、かなり疲労が溜まってましたが、この動画によってかなりモチベーションが上がりましたw
実は何を隠そう、自分は平山ユージさんに一回お会いしたことがあるんです!
とても気さくな方で、動画でも言っているように本当に感じのいい人でした!
日本でクライミングが全く浸透していなかった時から、クライミングを始め、今なお世界で活躍し続ける本当に偉大なクライマーです。
いつか是非平山さんのジムにも遊びに行ってみたいです。
しかし、Base Campはボルダリングの課題もたくさんあるのだろうか?w
あまりトップロープ&リードが得意じゃない自分でも楽しめるかな?
いや、行くまでに両方とも頑張ればいいんだ!
問題は一緒に行く人がいるかどうかですね。。。
The Pogo • Chapter 1 • The Secret Book from Jon Glassberg on Vimeo.
The Pogo • Chapter 2 • Discovery from Jon Glassberg on Vimeo.
The Pogo • Chapter 3 • Execution from Jon Glassberg on Vimeo.
前回、遠いホールドが取れなくてトップロープで1フォールを喫してしまったと書きましたが、遠いホールドを取りに行くときのテクニックです。
3部構成になっていて、2番目が主にその説明になっています。
要するに、足を振り子のようにして使うということ。
自分も元々そんなに背が高い方ではないので、手を振り子代わりにして使うことはありましたが、足を使うのは盲点でした!w
ただ、このテクニックの欠点は足を降るときにしっかりとホールドを掴んでいなければいけないこと。
足を振る分、しっかりと掴まなければ、自分で自分を振り落とす結果になりそうです。
プラス、振る方とは逆の足もしっかりとホールドを捕らえてる必要がありそうです。
しかし、条件さえ揃えばかなり使えるテクニックではないでしょうか?
飛んでホールドを取った瞬間は周りから見ていてもカッコいいですし、掴んだときは達成感がありそうですw
ただ、失敗したときは危ないのでくれぐれも着地には気をつけてトライしてくださいw