ということは、単純計算で年1足買っていることになります。
しかし、1年クライミングシューズが持つというわけではないのです。。。
1年くらいは履いているのですが、実際は最初の半年くらいしか持ってないと思いますw
あとの半年は騙し騙し履いてますw
Shoe Gooと呼ばれる接着剤的なものを使い、表面を保護して、ラバーがすり減らないようにして、穴が完全に空くのを防いでいます。
まぁ、気休め程度でかなり頻繁にshoe Gooを塗り直しているのですがw
しかし、そんなのも所詮気休めに過ぎません。
登れば登るほど、シューズは消費されていくのです。
現在、まともに使えるのはFive TenのProjectのみ。
しかし、Projectもすでにリソール済みw
Projectはとても柔らかく、小さいフットホールドを的確に捉えることが出来る反面、ラバーが磨り減るの
特に外岩でのスメアや、シャープなホールドを使う機会が多いので、ラバーが薄くなりがちです。
自分はProjectを外岩専用にしていて、室内ではScarpaのBoosterを前述したShoe Gooを多用して、騙し騙し使っていたのですが、数箇所も穴が。。。
現在のBoosterはこんな感じw
余談ですが、Wicked GravityはPythonを来年の春あたりに入荷を考えているみたいです。
カルガリーはボルダリング向けのシューズは需要が無く、Pythonの様に上級者向けのダウントウはなかなか売れ行きが良くないんだとか。
でも、もし気になる方がいれば、Wicked Gravityの店員さんに聞いてみてください。
サイズがあらかじめわかっているのであれば、取り寄せすることが出来るみたいです。
他のシューズも同様、サイズさえわかっていれば、大体のシューズは取り寄せできるみたいですよ~!