2011年1月14日金曜日

日本が誇る偉大なクライマー

Hirayama Yuji (平山ユージ) - On The Road To Slovenia from Rožle Bregar - kloc on Vimeo.

いつものようにDead Point Magazineをチェックしてたら、なんと平山ユージさんが!

当然のように、すぐに動画を見て、ブログに書くに至っていますw

5日連続で登って、かなり疲労が溜まってましたが、この動画によってかなりモチベーションが上がりましたw

実は何を隠そう、自分は平山ユージさんに一回お会いしたことがあるんです!

とても気さくな方で、動画でも言っているように本当に感じのいい人でした!

日本でクライミングが全く浸透していなかった時から、クライミングを始め、今なお世界で活躍し続ける本当に偉大なクライマーです。

いつか是非平山さんのジムにも遊びに行ってみたいです。

しかし、Base Campはボルダリングの課題もたくさんあるのだろうか?w

あまりトップロープ&リードが得意じゃない自分でも楽しめるかな?

いや、行くまでに両方とも頑張ればいいんだ!

問題は一緒に行く人がいるかどうかですね。。。

2011年1月12日水曜日

遠いホールドを取りに行くには?

The Pogo • Chapter 1 • The Secret Book from Jon Glassberg on Vimeo.



The Pogo • Chapter 2 • Discovery from Jon Glassberg on Vimeo.



The Pogo • Chapter 3 • Execution from Jon Glassberg on Vimeo.

前回、遠いホールドが取れなくてトップロープで1フォールを喫してしまったと書きましたが、遠いホールドを取りに行くときのテクニックです。

3部構成になっていて、2番目が主にその説明になっています。

要するに、足を振り子のようにして使うということ。

自分も元々そんなに背が高い方ではないので、手を振り子代わりにして使うことはありましたが、足を使うのは盲点でした!w

ただ、このテクニックの欠点は足を降るときにしっかりとホールドを掴んでいなければいけないこと。

足を振る分、しっかりと掴まなければ、自分で自分を振り落とす結果になりそうです。

プラス、振る方とは逆の足もしっかりとホールドを捕らえてる必要がありそうです。

しかし、条件さえ揃えばかなり使えるテクニックではないでしょうか?

飛んでホールドを取った瞬間は周りから見ていてもカッコいいですし、掴んだときは達成感がありそうですw

ただ、失敗したときは危ないのでくれぐれも着地には気をつけてトライしてくださいw

2011年1月8日土曜日

かなり久しぶりのStronghold

今日は久しぶりに友達とStrongholdに行ってきました!

かなり久しぶりにトップロープからスタート!

最初に5.10+でウォームアップをしましたが、もう半年近くトップロープをしてなかったので、ムーブがかなりぎこちなかったですw

そのあとは友達がトライしていた5.11+。

全体的に小さいホールドが小さくcrimp系のホールドと体重移動が必要とされるムーブが多く、後半足がプルプル震えながらも、友達が登っているのを見ていたために落ちずに完登。

トップロープは久しくしていなかったものの、まだ5.11+は登れるようですw

しかし、2本目の5.11+はホールドが遠いムーブが 1つ。

そのムーブで落ちてしまい、1フォールでした。。。

背の高い友達が遠いと言って、ジャンプして取りに行っていたので、当然といえば当然でしたがかなり悔しい結果でした。

もう少しトップロープを頻繁にしないと5.11の壁は越えられそうもありませんw

その後はいつものようにボルダリング。

たった3本しか登っていないのに、体が重く、C3を主に攻めてました。

もう少し果敢にC4を攻めておけばよかったな~。。。

まぁ、タイミング新たな課題をセットしてたので、壁の半分は使えなかったので、トライできるC4も限られていたとは思いますがw

友達とくたくたになるまで登って、最後はキャンパス締め。

何とか上まで行くことは出来ましたが、降りてくることが出来ず。。。

まだまだ修行不足です。。。