The Story of Two WorldはDave Grahamが初登して以来、5年もの間再登者居ませんでした。(随分前に小山田さんが登ったと思われたのですが、実は情報不足のため間違ったところからスタートしていたと発覚しました。。。このときは、DPMでも紹介され、かなり話題になったのですが、残念です。。。ちなみに、そのときの記事がこちらです)
そういう背景があって、これはボルダリングにとって新しい次元の課題なのではと噂され続けてきました。
そして、ついに若い世代の代表格でもあるPaul Robinsonが再登!
ご覧の通り、かなり次元の違うムーブの連続。。。
ワールドカップなのでたまに見ることが出来る、ダイナミックかつトリッキーな動きがあり、再登されなかったのも頷けます。。。
この課題はTagger(V13だったかな?)を長くしたもので、Taggerだけでも難しいのに、さらに下のほうから始めると、難しさが桁違いになるらしいです。。。
今現在、小山田さんもスイスにて遠征中らしいので、是非第3登を目指して頑張って欲しいと思います!!
おまけ
Paul RobinsonがDream Time(V15)を登っている動画です。
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